上海ディズニーランドレポ [2017.10.28-30 上海ディズニー編その2]

前回の続きです。この日はいよいよ上海ディズニーランド(SDL)に入ります。

トイストーリーホテル！

まずはタクシーで宿泊予定のトイストーリーホテルへ向かいます。40分程度、約100元(1700円)でした。

入り口

宿泊者はここでパークチケットも購入できます。休日なので499元。
ちなみに宿泊者の特権としてメインゲートとは別のゲートからあまり並ばずに30分前から入場できます。
ただ今回はゲートの場所が分からず普通に入場しました。

シャトルバス

パークまではシャトルバスで。本数はけっこうあります。宿泊者ではなくても乗車できる模様。

そしてパークに到着！

ハロウィンイベント中でした

漢字だらけのディズニーランド！！

まあ日本でカタカナだらけなのと同じわけですが中国なので漢字だらけです。

カリブの海賊

漢字、いかつい

まずはカリブの海賊。

ジャックスパロウ

CGが駆使されててクオリティ高かったです。

プーさんのハニーハント

続いてはプーさんのハニーハントみたいなやつ(正式名称忘れた)。

プーさんは中国語で小熊維尼

わかりそうでわからない

日本のと同じく絵本の展示がありますが、これも漢字。

トロンザライド

そしてこちらがディズニー最速を誇る、トロンザライド。

近未来感…

疾走感が最高でした。ちなみに携帯はライドの前方にしまうポケット？みたいなのがあるので持ち込み可能です。

夜は流星のように園内を走ります

トロンのお土産にはこんなものも

ミッキーの家

ミッキーの家的なやつもありました。

米奇倶楽部はさすがに怪しい組織っぽい

キャンプディスカバリー

そして密かに1番人気だったのがこれ。キャンプディスカバリーです。

一番並んでた

どのアトラクションよりもスマホの持ち込みが厳重に禁止されたので、写真が撮れませんでした(泣
ハーネスをつけて細い丸太を渡ったり滝の脇の岩場を歩いたりするアスレチック系です。
全体重をかけても安定していたので多分ハーネスは信用できるのですが、日本では味わえないスリルを体験できました。

ディズニータウン

SDLには隣接してディズニータウンと呼ばれるエリアがあります。冒頭で書いた「別のゲート」はこの中です。
世界的なブランドの店から普通の雑貨屋、レストラン、フードコートもあります。ナガスパみたいなノリですかね。

焼き小籠包、ボリュームおおめ

昼も夜もフードコートで食べました。

看板も日本仕様

一風堂もありました。行ってないけど。

玩具総動員酒店(トイストーリーホテル)！

館内も室内も、トイストーリーを意識した明るい感じの装飾でした。

ポップな室内

このときは4人で行ったのですが、ツイン2部屋をコネクティング。
テレビでディズニー映画も見れます。

価格としては、上海基準からすると少し高いですが日本のディズニーアンバサダーホテルに比べるとリーズナブルかと思います(10,000円/人程度)

まとめ

パーク内にはけっこう人が多かったのに、アトラクションは意外と並びませんでした。キャラグリ目当てでもなさそうだしみんな何してるんだろ。
夜のシンデレラ城のショーもすごく良かったです。
海外のテーマパークは初めてで不安も少しありましたが全くの杞憂で楽しめました。これを機にどんどん攻めていきたいところ。

予想以上にはやく回れてしまったので途中でいったんホテルに入って休んだりしましたが、これができるのもディズニー公式ホテルならでは。
上海の市内から少し離れているのもあっておすすめです。

明日は朝から帰国の途に就きます。。