荘厳なアンコールワット [2017.08.20-25 タイ・カンボジア]その2
続きです。
4日目:念願のアンコールワット
4日目はアンコール遺跡群の見学。ビザと入場料がかなり高いので行く価値あるかな?と不安でしたが、行ってよかったと思います。
ゲストハウスの人に「アンコールワットの朝日が見たいよ」って言ったら、トゥクトゥクを用意してくれました。まさかの4時半起きですが。
シルエットが美しい。
朝食を食べにゲストハウスにいったん戻り、一眠りして10時にふたたび出発です。
「放置してたら自然にのみこまれた」がコンセプトのタ・プローム
道の途中にある門も荘厳
定番ルートは大体決まっているようで、近郊の遺跡をほぼ全部巡ってくれて満足です。でも歩き疲れた。。
夕方にゲストハウスに戻り、共有スペースでブラックジャックによろしくを読んで暇つぶし。カンボジアで読む医療漫画、深いですね。
20時くらいにゲストハウスを後にしますが、バスが23時に出発なのでパブストリートでブラブラ。
最後はフルーツ盛り合わせでシェムリアップを締めくくります。奥のピータンみたいなやつがパッションフルーツですが、見た目に反して非常に美味しいです。機会があればまた食べたい。
バスはアジアにありがちな寝台バスです。1+2列ですが、ガラガラなので1人で2列使えました。快適。
5日目:プノンペン散策~所持金1$以下~
プノンペンのよく分からないところに早朝到着。
メコン川の朝焼け。きれい、、、
ぶらついてたら美人集団に声かけられました。ホテルあったら…
特に目的地もないので街をぶらぶら。早朝で行くところなさすぎて死んだ。
9時くらいになってやっとイオンモールが開店したっぽいので30分くらい歩いて向かいました。イオンの看板見たとき安心感で泣きそうになった。
ゲーセン。
再び街に出ます。
平壌冷麺館。
行きたかったんですけど所持金なさすぎて断念してしまいました。情勢が情勢だけに、機会があるうちに行っておきたいものです。
トゥールスレン虐殺博物館。重苦しく、考えさせられる内容でした。
ちなみに、ここの入場料が想定外に高くて所持金が1ドルを切りました。
ということでトゥクトゥクにも乗れず、空港行きのバス停まで30分歩きます。
15円のバスで空港着。やっとカードが使える。。。
オリジナルメニューのつくね丼。
この看板、めちゃくちゃ安心する。そのまま成田に帰りたい、、、
とか考えながら、エアアジアでドンムアンに戻りました。
6日目:帰国
最終日。ドンムアン空港のフードコート内、イエローマンゴーで最後の南国気分です。
はじめてのひとり海外。カンボジアでの生活になかなか慣れずしんどかったですが、成長は出来たかなと。
fin.